住宅ローンは何から始める?まずやるべきことを知っておこう!

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住宅ローンの最初のステップは仮審査

注文住宅の資金確保のために住宅ローンを使おうと思ったときに、何から始めたら良いかがわからずに悩むことはよくあります。注文住宅の住宅ローンでは、まずやるべきなのが仮審査です。金融機関に住宅ローンを利用したいと考えていることを伝えて仮審査をしてもらいましょう。仮審査では収入や勤続年数などの情報から金融機関としていくらまで貸せるかを審査します。つまり、仮審査を受けると住宅ローンで確保できる金額の上限がわかるのです。上限額は金融機関によって違い、同じ金融機関でもどの住宅ローンを選ぶかによって異なります。しかし、自分の収入状況から考えてどのくらいの金額まで確保できるかがわかるので計画を立てやすくなるでしょう。

住宅ローンの本審査前にやること

住宅ローンを利用するときには最終的に本審査を受けて融資の実行が可能かどうかを判断してもらいます。それまでにおこなう必要があるのが土地や建物の手配をして見積もりを取ることです。仮審査の結果がわかるとどのくらいの予算があるかがわかるので、土地や建物について業者と具体的な相談ができます。土地の購入申し込みをおこない、建物の建築見積もりを取得するのが本審査前にまずやるべきことです。本審査を受けるときには契約をすることも必要になります。土地の費用支払いの場合には融資実行まで待ってもらえないことが多いですが、建築費用は住宅ローンを使うことを伝えると融資後まで支払いを待ってくれることが多くなっています。

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